あなたも苦労している、したかもしれません。悔しい思いも仕方もしれません。
それなら、一つお願いがあります。
これだけ、これだけで良いので次の行のことだけ、覚えていてください!!
得意なこと!苦手なこと!、できること!できないこと!をできるだけ正確に把握する
- 得意なら誰よりも伸ばす(好きなら勝手に伸びます、好きなことを作る、知る ※知るが重要)
- 仕事でなくてもよい、好きなこと好きなもの何でも良いです。それをきっかけに参考にして得意を知ることが大切です。時間がかかっても良い、何度失敗しても良いので把握してください。
- 苦手なら、策を打つ(できないのは、向いてないので頑張っても無理です)
- 無理だけど、大人になったら無理だけで終わらせないフェーズに入りましょう
- 自分でやらない仕組みを作ります(自動なのか、アラームなのか、他人にやってもらうなど)
- ここも試行錯誤を楽しむことにします!(ちなみに私は、よく忘れるので覚えることをやめました。完全に忘れても再開できるよう覚えなくて良い状況を作ります)
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毎日夢中で無意識で生きてたのか高校生くらいからしかあんまり記憶にない
今めちゃくちゃ悩んでいても、あんまり気にしない方が時間を有効に使えるかもしれない
この記事を最後まで読んで明日から、ほどほどに無理せずたまに超頑張りましょう!
これは、ある人の言葉です。
皆誰しもが過去を考えると後悔が浮かぶ、未来を考えると不安が浮かぶ、考えるほどに
でも、過去をぼんやりとだけ思い浮かべ、未来をぼんやりと見据えて、ただひたむきに目の前のことを一生懸命試行錯誤して過ごした時、そこに後悔も不安も浮かびません。一生懸命頑張った結果だけが残ります。
変えられない過去に時間を使っても、まだ見ぬ不確定要素の多い未来を考えてもなにも生まれません。
自分の力で変えられるのは、今だけなのです。
今しか自分の力で変えることができません。
それなら、今この時を自分の力で変えることに集中し時間を使った方が良いとは思いませんか?
今すぐ大きなことをするという意味では、決してありません。
今できること、今手の届くちょっと先に手を伸ばしストレッチする。これが一番良い結果を生む
私は、ようやく、そのような考えにたどり着きました。
続けられなくても良い、続けることになんの意味も見いだせなかっただけでしょう。できなくたっていい、その時は、足りなかっただけでまたやればよい。少しづつ今を一生懸命に、でも頑張れとは言いません。頑張らなくてよいのです。ただ一生懸命に真剣になるということなのです。
ろくな大人にならないと
最初は、小3の頃、とにかく厳しい先生で毎日毎日怒られ、全ての可能性を失った時期だった
怒られることで萎縮して本来のポテンシャルを全く発揮できなかった
価値観を押し付けられると、これからの可能性を潰すかも知れないので
「ろくな大人にならないと」は言ってはいけない
できなかったこと
忘れているだけで、もっとあったと思う
基本的にできないことは、おそらくそこまで興味がないか、他に気を取られていたのだろう
大人の常識
普通は〇〇・当たり前
「普通ってなに?(思春期:普通って何だよ)誰が決めたの?」といつも心のどこかで思っていた
変わっているね
「何言っているの?これが普通だよ」と思っていた
(家で)宿題やりなさい
「なんで?残って学校でやれば済むじゃん」と思っていた(その方が集中でき早く終わっていた)
命令・背景を知らない腑に落ちないルール
一応やるけど、「なんでそうしないと行けないの?」といつも心のどこかで思っていた
※これらは、大人になるにつれた気にならなくなるものも多い(柔軟なうちに常識の叩き込みは大切)
朝の登校
朝ほんとに起きれなかった
行こうという気持ちはあったが、ほんとに起き上がることができず、遅刻をする
登校班は、最初の一年しか使ったことがなかった
宿題
家で最後にやったのは、見ててくれて褒められていた小2くらいだったと思う。
不思議なことにどんなに学校で怒られても、家帰ると怒られたことすら完全に忘れてしまう
勉強
基本的に楽しい先生の授業とか知識など、楽しいと思えた時が一番できた
それ以外は、苦手だった
机の中
とりあえず、奥に詰めておく。全て押し込む。その結果プリントが貯まる。
退屈だったので、机に穴を開けたり、鉛筆や消しゴム、お道具箱とかをちぎってよく遊んでいた。
忘れ物
リコーダー、縄跳び、体育着、割烹着、三角巾、雑巾、教科書等は、何かしら忘れていた
忘れ物は、現在も続く
- 外出直後に忘れ物に気づき、何度も家に戻る(忘れているかもの違和感はだいたい当たる)
- スーパーの買い物で関係ないものをたくさん買い、必要なものを買い忘れて、また買いに行く
メモしても、メモに書き漏れる。またはメモを忘れます。 - きれいに見えないところに収納すると存在を忘れる。
結果同じものを買ってしまう
(きれい且つ見える収納が良さそう) - 別のことに注意が向くと何をしていたのか、何を考えていたのか忘れる
- 例)麦茶を作るためコンロを使っていると、忘れてお湯がなくなるまで火をつけていた
長年忘れていると忘れるようなことは、大した事ないことと割り切るようになる
楽しいことや楽しい約束等は、絶対忘れない!
嫌いな言葉
上から嫌いな順
- 頑張ろう、頑張る
- 意味は好きだが、ワードがなんか嫌い
- 男だから(らしく)、女だから(らしく)
- これはね、、ほんとに嫌いだった。勝手に決めるなと思った
- 常識、普通
- 鉄板ワード
これらの感覚が現在の「常識外の新しいものを作りたい」や「普通とは違うちょっと思考を凝らしたサービスを作りたい」それで大成したいと思う気持ちの原点なのかも知れない。
好きだったこと
楽しかったので、こっちは割と覚えている(かもしれない)
褒められると基本的に楽しいこと判定される→ 結果(飽きるまでは)好きになる
実験
ワクワクするので、とても好きだった
アルコールランプ、顕微鏡とかを使うときは本当に好きだった
図工・美術
創造するのがとても好きだった。
時間があっという間に過ぎていった記憶がある
技術
ハンダゴテをうまくきれいにできた時は、とても好きだった
調理実習
食べるのも作るのも好きだったので、ずっと好きだった
ただし、きゅうりの早切りからの漬物を作る回は本気でやだった
うまくできないし、「作るのきゅうりかよ!」と思ってしまった
歴史の暗記
10点も取れなかったが、中2の時にめちゃくちゃ褒められて、75点まで伸びた!
その後褒められなくなって、興味がなくなった。
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基本的に「良いこと」、「悪いこと」、「優しさ」、「悲しさ」の理解は非常に持ち合わせている
ただし「明確な理由」や「腑に落ちる」や「目で見る」のいずれかが大切である
小学校の苦悩
普段の生活
- 朝起きれず、7割遅刻する
- 忘れ物が多く、よく吊るし上げられていた
宿題をやってこなく給食の時間(5分)と昼休みと放課後の大半を失った
その他は、夢中でバスケをしており、あまり記憶に残っていない
※どんなに好きで楽しくてもバスケ等の運動は、人並み以上には上達しなかった
中学校での苦悩
普段の生活
- 朝起きれなくて6割遅刻か、1割遊びに行っていかない
- 一人が好きだった、自称一匹狼(廊下でフラフラしている)
だが、校風なのか同じような子が10%以上ちゃんといたので、なぜか生きやすかった
卒業時期
下記のように思っていた
- 「義務教育が終わるのになんで就職と進学の選択肢から選べないの?」
- 「そもそもなんで退屈な学校なんて行かないと行けないの?」
- 「仕事ってやったことないし、お金もらえるし楽しそうじゃん?」
高校での苦悩
入学
- みんなに促されて一応入学
- この頃から他の人との違いを自分も周りも意識し、理解しすることで
生きづらいという感覚を覚える - 目立つことが求められる自分と目立ちたくない自分の間に乖離が生まれる
(特別扱いされずに普通でいたいと思っていた) - 朝起きれないので、最初の一ヶ月しかうまく通えなかった
- 自分でお弁当を作ってみたり、楽しみを増やしてみたものの
遠いし、朝早いし、つまんないし、暑いし、何もないし、でやめる
就職
10代
とにかく働くことが新鮮で、最初は楽しかった
しかし、同じことを繰り返すという感覚になると急にやる気が無くなってしまっていた
どこかで「本当はなんか違うな」という思いがあり、「みんなができるのに自分ができない」、「みんなが持っているのに自分は持っていない」という意識で、人より劣っているという劣等感が芽生えた
みんなが進学や就職する中、学校もでてないし、車もない、人生詰んだと本気で思っていた
何かしないと、変わらないとという思いだけが先行し、現実との違い普通との違いに絶望していた
(一番悩んでいた時期かもしれない)
ご飯を買うお金もなく、通える範囲でやっと見つけた仕事も始めては辞めを繰り返す内に自分は何もできないと思うようになりモチベーションが下がり
「3日以上連続で働くのは絶対無理だ!」と思ってしまっていた
エンジニアになる前
20代前半
多くの仕事を経験し自分は、無能だと思い嫌気が指していたとある日
失業手当をもらうために行ったハローワークで、プログラミングの職業訓練のパンフレットを目にし
こう思った「ブラッティーマンデー」かっこよかったなー、プログラミングやってみたいなー
でも、パソコンなんて触ったことないし、ブラインドタッチもできないし、無理だろうな〜
それにお金もないし、もし入所抽選に外れたら確実に生きてけないと思った
だが、興味が勝った
そして、職業訓練でプログラミングに出会い、
「全然意味分かんないけど、、なんかめっちゃ楽しい!勉強楽しいじゃん!」となった。
しかし、ここでも問題が、、
楽しいのに、どうしても朝起きれない!!
退所寸前で「あなたは、後1時間来なかったら退所です」と宣告される
追い詰められてから、能力を発揮、それから無遅刻・無欠席で1ヶ月終える
「やればできる」と自信になった
下記に「転職のノウハウと経験」を書きましたので、よかったらご覧ください
エンジニアになった後
パソコンが使いこなせない劣等感がある中、
毎日嫌いだった勉強と社会人としての普通に合わせる日々
普通?「はいはい、疑問に思っている暇も余裕もないので合わせます」とめちゃくちゃ素直だった。
でも、めちゃくちゃ楽しかった!
毎日新しい閃きがあり、新しいことがあり、めちゃくちゃ楽しいと初めて思った
それでも、まともに本は読んだことないので(今でも)
座学は、苦手・つまらない (→ つまらないと嫌いになってしまう)
そのため、図・絵の多い本や、WEB検索をしながら、実践(トライ&エラー)で覚えることにしたところ
常に楽しい仕事にできたことで、とてつもないコミット力を発揮
10年も続けることができ
今も当時の気持ちのまま成長したいという意欲を持ち続けている
ADHDと知ったのは、ちょうど1年前くらいである。それでこれまでの全ての辻褄があい、腑に落ち納得できた。
早めに気づくと対策ができるので、あれ?と思った受診または、コメントやお問い合わせください
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条件把握が大切とわかった
この特徴をうまくコントロールするために、発動条件・克服条件の把握が大切である
- 長年続く朝起きれない
- 朝ごはんや特別な楽しみがあると起きれることを把握
- 勉強できない
- 楽しいと思える工夫や楽しいと思える環境を作る
- 過集中
- 夕方〜夜、問合せや質問等の雑念がない、音・日光等の外部からの刺激がない状態を作る
- 時間が守れない
- 諦め、重要度によってアラームを2〜5回くらい設定する
- 頭の整理
- 情報を複数溜め込むと混乱するので、書き残し全て忘れることにする
さいごに
特徴を有効に使えることができれば、強い差別化ポイントにでき、有効に使えないと人一倍できない人にもなるので、うまく理解し、コントロールして特徴を利用していく方がよいのかな?と思います。
最近では、発動条件に気がつき、過集中のコントロールが少しできるようになりました!
冒頭のある人の言葉の一部は、著名な投資家の言葉です。その殆どは、言葉に動かされ感じた私の言葉です。
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