【make】初心者から始めるおすすめノーコードツールの開発紹介

今注目のmake

最近非常に注目を集めているノーコードツールの一つです！

特徴としては、バックエンドの処理がノーコードで作れます！

様々な連携先をサポートしており、SlackやLine連携が簡単に実装できます！

ノーコードで簡単に自動化やChatGPTを使ったアプリが作れるツールが登場しました！
初心者向けにおすすめのmakeでアプリ開発、使い方を紹介！

使い分けは、Makeはバックエンド、Bubbleはフロントエンド

make (旧Integromat)がすごい！

プログラミングの知識がなくてもアプリケーションを作成できると注目を集めている新しい方法です。

従来のプログラミングでは、専門知識が必要でしたが、ノーコードでは直感的な操作やドラッグ＆ドロップでアプリケーションの作成ができ、プログラミングの学習コストをかけずに、アイデア一つで誰でも簡単にアプリケーションを作成することができます。

ただし、デメリットもあり条件の多い複雑な機能や特定の要件には限界があり、自由なカスタマイズが難しいケースもあります。
しかしながら、初心者がアプリ開発に挑戦する手段としては、ノーコードは魅力的な選択肢と言えるでしょう。

これまでプログラミングの壁に阻まれていた人にとっての新たな可能性となっています。

初心者でも利用しやすい自動化ツールで、様々なアプリケーションやサービスを連携させて効率的な作業フローを実現することができます。
直感的なインターフェースと豊富なオプションにより、初めての人でも簡単に自動化を始めることができます。

makeの公式ウェブサイト（https://www.make.com/en）にアクセスし、新しいアカウントを作成します。英語ですが、ブラウザの翻訳を使えます！

「My Organization」が表示された画面が表示されたらサインアップ完了！

新しいシナリオの作成「Create a new scenario」から始める

テンプレートを使うとめちゃくちゃ簡単に作れます！
まずはテンプレートから慣れるのがよさそう

Json形式でリクエストした際や改行等を含んだデータを送信した際に使える方法

そのままでは、Jsonデータを扱えないため変換専用の処理を挟む必要がある

Jsonを変換する
- Webhooksの次の処理に「Parse JSON」を選択
データ構造の設定をする
- 赤枠の内容を設定特に「Multi-line」を設定すると改行にも対応できる
  JSON stringは、受け取るデータ名を設定
次の処理で「Parse JSON」のデータを指定する
- 見事にJSONデータが扱えるようになる
- 改行もできるようになる

など、ほかにもたくさんあります。これらをプログラミング実装しようと思ったら結構大変かもしれません。それが画面操作で作れて連携できると考えたら可能性が無限ですごいですね！

アプリケーションの連携
- 異なるアプリやサービスとつなぎ合わせて連携させることができます
  例）Twitterの新着ツイートを自動でSlackに通知したり、Google Sheetsのデータを自動でAirtableに転送したりすることができます
タスクの自動化
- 定期的に行う作業や手作業の処理を自動化できます
  例）メールを受信したら自動で特定のフォルダに保存したり、特定のキーワードが含まれるメールに自動で返信したりすることができます